日記11 簿記3級勉強5

最近ずっと謎のだるさが抜けないのを理由にブログも先延ばしがちに…前回の更新から1週間経っていないのでヨシとします。といっても、簿記勉強のアウトプットをするだけで終わりなのですが。

 

 

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ぼちぼちと簿記勉強も続いており、取引と仕訳・伝票・帳簿までは一通り理解したかなぁというところ。決算の項目も取り組んでいかないとね。

 

模擬問題もほんの序盤だけ試しに解いていたのですが、所々の用語の意味がまだ覚えきれていない様子でした。

自分用メモにわからなかった単語を、思い出したり調べながらまとめて今日は終わります。

 

【仮受金(仮払金)】

何が理由でお金が増えていたり減っているかがわからないときに使う勘定科目

【雑益(雑損)】

仮払金や仮受金を仕訳したあとすら分からないお金 決算日までに何が原因でお金の流れが変わったか分からなかった

【仮受消費税(仮払消費税)】

税抜方式で仕訳を行う際に使う勘定科目。たとえば商品の仕入れで消費税込みの仕訳を行う場合、借方項目に「仕入れ」とは別に「仮払消費税」を記入する。(貸方の「現金」や「買掛金」は出ていくお金の合計金額を一括で書けばOK)

【法定福利金】

従業員に<<<法律上、絶対>>>支払う必要のある給与以外のお金のこと。健康保険、厚生年金、雇用保険労災保険介護保険、子ども・子育て拠出金。

【租税】

税金と同義。絶対に国に払わなきゃいけない費用。国税地方税

【公課】

国や団体などに支払う会費とか諸々のお金。延滞税とかの罰金も。

租税公課

上記2つを合わせたもの。固定資産税、収入印紙とかに使える。利益を伴うものに払う税金や住民票の発行代など(支払い手数料)協同組合の会費(諸会費)とかには使用できない。

【貸倒引当金(かしだおれひきあてきん)】

あらかじめ取引先の倒産を見越して計上しておくお金。計上しておくと、将来取引先が倒産して売上金が回収できない状況になっても、貸倒引当金で本来「貸倒損失」になってしまう分を充当できる。