日記10 効率のいい記憶方法について

今日はこの動画を見た感想をアウトプット兼ねて書き連ねます。

 

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<動画要約>

・学んだことを『思い出す』という手順を踏むことが特に重要(教科書にかかれていたことを、何も見ず思い出しながらノートに書くとか)=アウトプットが学びを定着させる

・覚えたい単語やら数字やらに、語呂合わせとか変なイメージとかを合わせてみるとより定着しやすい

・一気に勉強して詰め込むより、ある程度の期間をあけて勉強したほうが学んだことを忘れにくい(つまり一夜漬けはNG)

 

 

つまり、ブログを書くという「アウトプット」は非常に学習の役に立つということですね。たとえさっき学んだことを忘れてしまっても、もう一度読み直して理解すれば大丈夫みたいです。そして再び思い出していく…と。

今動画の要約を書く際も、「ある程度期間をあけると良い」の部分を忘れてしまっていました。しかし、動画を見返して「思い出した」上に「記事にしている」ので、かなり定着の役に立っているのではないでしょうか。

 

言われてみれば、簿記3級勉強で覚えたことをブログで書き出した項目は、翌日以降も頭に残っていた気がします。今も勉強自体は続けていますが、ブログに書くのが正直めんどくさい…。

とはいえ、短期間で何かを覚えたいなら「インプット」だけでなく、「アウトプット」の工程も大事になりますね。

 

ブログを書き始めた理由の中にも「アウトプットの習慣をつける」という目論見はありました。しかし、「なぜアウトプットがいいのか」を言語化できるほど理解していなかったんです。その疑問を上記動画が解決してくれました。ありがとう。